M-41 Field Jacket

今季、Nisus Hotelでリリース致しました”Coast to Coast” M-41Field Jacket。
本日はこのM-41 Field Jacketsに関して書かせて頂こうと思います。
以前Green Angle Blogでも説明させて頂きましたが、このM-41 Field Jacketsというのは、アメリカの陸軍において、第二次世界大戦中に採用されていたフィールドジャケットです。
正式名称は“Jacket,Field,OD”やOD Field Jacket”で、このジャケットをデザインしたアメリカ陸軍の少将であるJ.K. Parsonsにちなんで、Parsons Jacketとも呼ばれています。
高密度のコットンポプリン地に、取り外しの出来るフランネルのライニングが取り付けられている為オールシーズン着用可能で、背面には機能性の向上を目的としてバイ・スイングと呼ばれるプリーツが設けられるという仕様で、当時からすると大変な機能服だったのだろうなーと想像出来るアイテムです。
軍隊の求めるスペックの要求に次第に応えれなくなり、軍で使用されなくなってからも、デザイン自体は現在まで70年以上に渡り、全世界で愛されていることからも、このジャケットの持つ普遍的な魅力を感じることが出来ます。
また、Nisus Hotelの”Coast to Coast” M-41Field Jacketでは、背面に、40年代50年代のアメリカにて急速に利用者が増えていた、マイカーによる、ハイウェイを利用した旅行を象徴する、各都市のTravel Decal(日本でいうなら観光地等に置いてあるスタンプのようなものでしょうか)というご当地デザインのシールをサンプリングしたオリジナルデザインを刺繍しております。
ジャケット自体も、刺繍のデザイン自体も、最新のものではありませんが、普遍性を備えた両者を掛け合わせた物を作りたいと思い、このアイテムを製作致しました。
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